ロゴに込めた想い / The story behind our logo
ロゴデザイン
HIKOTAは、2021年に75周年を迎えました。次の四半世紀を新たな気持ちで挑み、100年企業を目指すために、コーポレートロゴを一新いたしました。
企業理念
「美」の持つ優れた力をもとに、
人々の幸せと、豊かな社会づくりに貢献する。
ロゴマークに込めた想い
モチーフに採用した「蝶」はさなぎから 美しく生まれ変わる姿から「美」や「成長」のシンボルとされています。「美」の持つ人を幸せにするパワーを通して、人々や社会に喜びや希望を提供することを目指す当社の企業理念に通ずるところが多く、「蝶」を採用しました。
またモチーフを幾何学形をベースにデザインすることで、HIKOTAの頭文字であるHを表現しつつ、「HIKOTA」の全アルファベットの要素が感じられるようになっています。
ロゴタイプに込めた想い
ロゴタイプはMonotype社 (120年以上の歴史のあるアメリカの大手フォントメーカー)のAlbertusという書体を現代風にアレンジしています。Albertusは1932年から1940年にかけて誕生し、13世紀のドイツの哲学、神学者の名前が由来となっているフォントです。
HIKOTAの創業時期に誕生した品格あるフォントを現代風にアレンジして使用することで、HIKOTAが4代にわたって継承してきた伝統や歴史を守りつつも、新たなチャレンジを積極的に行う風土を醸成したいという想いを込めています。
またフォントのセリフ部分の形状が、パーマのロットを想起させることもフォント採用の一因になっています。
北陸に根差したHIKOTAの地域への強い想い
北陸(ほくりく)という地域は、日本の歴史文化において重要な地域であり、日本のエッセンスをどこかで感じられるよう、「HIKOTA」の「K」の一部にひらがなの「く」を用いています。
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